2013-10-21 メガソーラーと草食動物 面白い取り組みです。 原子力発電の代替エネルギー確保などを 目的に休耕田や耕作放棄地などを活用して、 全国各地で大規模太陽光発電所(メガソーラー)の 設置が相次いでいます。 その稼働で課題となっているのが、日照を遮る 雑草だそうです。 除草剤の散布や防草シートの敷設などの 対策も講じられているが、なかなか成果が あがっていないようです。 企業によっては発電量の維持とコスト削減を 兼ね、羊やダチョウに似た豪州原産の鳥・エミューと いった草食動物の放し飼いに取り組んでいるそうです。 羊も飼っているようです。 面白いですね。 これで、雑草を安く取り除ければ、よいですね。