メガソーラーと草食動物

面白い取り組みです。

原子力発電の代替エネルギー確保などを
目的に休耕田や耕作放棄地などを活用して、
全国各地で大規模太陽光発電所(メガソーラー)の
設置が相次いでいます。

その稼働で課題となっているのが、日照を遮る
雑草だそうです。

除草剤の散布や防草シートの敷設などの
対策も講じられているが、なかなか成果が
あがっていないようです。

企業によっては発電量の維持とコスト削減を
兼ね、羊やダチョウに似た豪州原産の鳥・エミュー
いった草食動物の放し飼いに取り組んでいるそうです。
羊も飼っているようです。

面白いですね。
これで、雑草を安く取り除ければ、よいですね。