ジャニーズがエージェント会社を設立

ジャニーズ事務所の記者会見から一夜明けた3日、
東山紀之社長(57)が立ち上げる新会社に
ついて不安の声が広がったそうです。

東山は会見で新会社を「エージェント会社」とし、
「タレント個人やグループが設立する会社と
個別に契約を結ぶ」と説明したそうです。

通常の芸能事務所が担うのは「マネジメント」。
送迎や細かい雑務を含めて活動を
全面的にサポートする。

一方の「エージェント」は仕事を取るための
専門的な業務だ。
「芸能事務所の中の営業部門だけというイメージ」
(テレビ関係者)で、その他の業務はタレント側で行う。

自らマネジャーを雇い、不祥事の際も自身で
対応する。
ギャラはクライアントから直接受け取り、
エージェントに手数料を支払う形となる。

東山はタレント側のメリットに自由度が
高いことを挙げた。
実際にエージェントとして働く人は
「仕事が選べるようになる一方で、タレントに
自己プロデュース能力が求められるそうです。
将来を見据えて、どんな活動をするか
自分で決める必要があるそうです。

よいと思います。
どうなるかわかりませんが、やってみることです。
タレントが決断すればよいと思います。