7月期ドラマランキング

7月に始まった夏ドラマが、それぞれ
最終回を迎えました。

平均視聴率ランキングで1位になったのは、
北川景子主演の『家売るオンナ』(日本テレビ系)
だそうです。
全10話の平均は11.6%(ビデオリサーチ調べ、
関東地区/以下同)だったそうです。

歌手でタレントのDAIGOとの結婚後、
初の連ドラ主演を務めた北川は
「私に売れない家はない」と豪語する天才的な
不動産屋・三軒家万智を好演しました。

初回は12.4%で堂々の首位を飾り、
5話で最低の9.5%を記録してしまったものの、
最終話は13.0%を獲得。
この数字は自己最高に加え、今期全ドラマの
単話視聴率でもトップだったそうです。

ベスト2位は寺尾聡主演の『仰げば尊し』(TBS系)
だそうです。

ベスト3位は、少年隊・東山紀之主演の『刑事7人』
テレビ朝日系)だそうです。

一方でワースト3作品は、奇しくも初回視聴率
ランキングと同順位という結果になったそうです。

ワースト3位はHey!Say!JUMP・中島裕翔が
ゴールデンタイムで初めて連ドラの主演を
務めた『HOPE』だそうです。

やっぱり、ストーリーと出演者ですね。
まず、ストーリーがよくないと
見ませんね。