V6が解散

2019年7月にジャニーさんが亡くなった後、タレントの
離脱が相次ぐジャニーズ事務所

退所が決まっているタレントを含めると、森田で
8人目(ジャニーズJr.を除く)となる。

グループでは昨年、嵐と少年隊が活動を休止。
4月から3人組となるTOKIOも音楽活動は
行えていないそうです。

そんな中、脱退者ゼロで活動してきたV6が解散。

これによりデュオのKinKi Kidsを除くと、
音楽活動をしているグループではNEWSが
最古参になった。
2年足らずの間で世代交代が一気に進んだ格好だ。

事務所は19年9月に経営陣が新体制に移行。
古くから在籍していた社員は定年を
迎えたり退社を選んだりして、ほとんどが
事務所を離れた。
ジャニーズをよく知るテレビ局関係者は「精神的な
支柱だったジャニーさんの逝去をきっかけに
様々な状況が変わり、タレントがいろいろと
考えるようになったのは間違いない」と語る。

一方でグループの若返りは、ジャニーズの“
原点回帰”との見方もできる。
かつてアイドルグループは短命がほとんどで“
長寿化”が一般的になったのはSMAP以降。
ひとつのグループに固執することなく、次から次に
人気者を生み出していくのがジャニーズのスタイルだったそうです。

カリスマだったからんですね。
創業者が亡くなると続けるのは機微あしいですね。
ジャニーさんがいたらか、事務所にいた人も
おおでしょうからね。
難しいですね。