福岡の古着店

古着ファッションの“聖地”である
福岡市中央区の大名エリアで今、
古着店の出店ラッシュが起きているそうです。

この数年のブームで東京や大阪から
出店が相次ぎ、地元勢も負けじと対抗。

その数は昨年以降、10店舗を超える。
天神のファッションビルも古着店を
テナントに迎え、出店合戦が熱を
帯びているそうです。

「福岡が狙われている」。
大名の古着店関係者に衝撃が走った。
昨年10月から年末にかけ、一気に5店舗が
新規出店、県外から攻勢をかけられたからだそうです。

昨年11月に大名に進出した
「KAKAVAKA R(カカヴァカ アール)福岡」は
約150平方メートルの大型店。

ジーンズなど定番に加え、流行の
ワークウエアやアメフトチームの
スエットなどアイテムは多彩だ。
担当者は福岡進出の理由を
大阪市の本店に訪れる九州の
お客さまからの要望が多く、応えた」と話し、
売れ行きについて「勢いがある」と
声を弾ませたそうです。

古着店が人気なのですね。
物価がどんどんあがっていますからね。
消費者も古着を購入するのでしょうね。
時代ですね。