WBC後遺症
日本中に感動と興奮を呼んだ
侍ジャパンのWBC優勝の余波は
今なお収まらないようです。
日本のプロ野球は26日でオープン戦が終了、
いよいよ30日の日ハムー楽天戦から
シーズンが開幕するが、注目は侍戦士の動向だ。
国内のレギュラー組で復帰したのは
巨人の岡本和真(26)ただ一人。
今後はファームの試合などで調整すると
考えられるが、これまでの大会を振り返ると
“WBC後遺症”と言われる不振に陥った選手が少なくない。
またメジャーリーグも30日(日本時間31日)に開幕、
エンゼルスの大谷翔平(28)はアスレチックス戦の
開幕マウンドに立つ。
各チームの監督にとってもファンにとっても
気が気でない部分だ。
早くも復帰した選手がいる一方で、
レギュラー組のほとんど、特に投手陣には、
疲労と日米間の移動による時差ボケなどが
考慮されて休養が与えられた。
このWBCで体を壊した選手がいますからね。
松阪だって、WBCで選手生命が短くなっています。
投手が大変だと思います。
気を付けないといけませんね。