中高年の転職

近年、中高年の転職希望者が
増加しているそうです。

年金支給開始年齢も徐々に
引き上げられる中、産業構造の
転換やコロナ禍での早期退職、
役職定年などによって、新天地を
求めたいと希望する人々が
増えているからだ。
だが、安易な気持ちで臨むと
大変な目に遭うそうです。

近年、中高年の転職希望者が
増加していると言われている。
実際にエン・ジャパンの調査(『ミドルの転職』)による
50~54歳の新規登録者数は、
2020年は35歳以上の登録者のうち8.4%だったが、
21年は12.5%、22年は19.8%と大きく
増加しているそうです。
55~59歳も21年の6.4%から8.5%と微増。
50歳以上が全体の3割近くを占めているそうです。

しかし、早期退職し、再就職できても
年収が下がるのが一般的だそうです。
50代前半(50~54歳)になると逆転し、
下がる人が54%、上がる人は12%に
すぎないそうです。

そうでしょうね。
本当に必要な人は一握りです。
そんなものです。