コロナで救急搬送困難相次ぐ

新型コロナウイルス「第7波」の影響で、
救急車の到着後も搬送先がすぐに
決まらない「救急搬送困難事案」が
相次いでいるそうです。

基礎疾患があるコロナ患者の
受け入れはさらに厳しく、搬送先が
なく自宅で死亡するケースも出ている。

訪問診療を担う医師は「医療機関
かかりたい人がかかれなくなっている。
医療崩壊だ」と訴えているそうです。

「どの病院も収容能力を超えている。
みんな歯がゆい思いをしながら
受け入れを断っていると思う」

済生会加須病院(埼玉県加須市)の
長原光院長は苦しい現状を語る。
すぐに入院できる「即応病床」が35床あり、
7月中旬から救急の受け入れ要請が
増加した。
感染者は医療従事者にも広がり
業務が逼迫(ひっぱく)。救急を断らざるを
えないことも週に数十件あり、
逆に30カ所断られて運ばれてくる
ケースもあるという。

でもですね。
コロナで、医師会などが、あまりにも
騒ぎすぎました。、
医療崩壊すると騒ぎ立てるから、
結局、2類をいつまでも5類にできません。
インフルエンザと同じですよ。

だから、結局、他の患者を受け入れることが
出来なくなっています。