岸田首相の情報発信

岸田文雄首相が情報発信に
消極的な姿勢に転じつつあるそうです。

安倍晋三菅義偉両政権が
説明不足と批判されたのを
「反面教師」として、当初は積極的に
取材に応じる姿勢を示していたが、
最近は記者会見を短時間で打ち切る
ケースが続出。

専門家は「高支持率を背景におごりが
出ている」と指摘する。

首相が緊急経済対策を発表した
4月26日の記者会見。

複数の記者が質問しようと挙手する中、
約40分で打ち切り、茂木敏充幹事長が
率いる茂木派のパーティーに駆けつけた。
ウクライナに侵攻したロシアへの
追加制裁を発表した同8日の会見も
約35分で打ち切り。
就任当初は1時間程度を費やしていたが、
最近は外交日程などを理由に
強制的に終わる場面が目立つそうです。

良いと思いますよ。
記者会見しても、マスコミが各記事は
内容がありません。
適切な質問もありません。

安全保障、憲法改正、防衛費など
日本にとって重要な筆問はしませんからね。
記者の質問は必要bないですね。