キャンプブームで山林購入

最近では空前のキャンプブームと
相まって、自ら所有しようとする
若い人が増え、物件情報を提供したり、
売買を斡旋したりする専門のサービスも登場。

「山いちば」社長の比賀真吾氏は「サイトの
アクセスはコロナ前に比べて約2.5倍。
売上は約1.8倍だ」と話す。
「うちの会社で最も安かった山林物件は
50万円台と、車よりも安い。
それでも広さは1000~1500坪だ。
会社員や主婦の方で、キャンプ目的に
買ったという投稿も散見される」。
そうです。

購入しても大変なこともあるそうです。
現地に行くまでの大変さ、
管理の大変さ、そして山火事の懸念…
「やっぱり手放したい」という思いもあるが、
自分を困らせた様々な問題点を
伝えずに売却することにも罪悪感をいだき、
何もできずにいるという。
山林からさらに遠くに引っ越してしまった今、
何もせず、ただ年に1万5000円程度の
固定資産税を払うだけだ。

結構管理が大変です。
木の手入れもする必要があります。
購入するときは考えないといけませんね。