維新と自民党

公明党が発言を強めているそうです。

公明幹部が発信を強める背景には、議席
公示前の11から41に大幅増させた維新の
存在があるそうです。

13日の毎日新聞世論調査で、公明の
政党支持率は前回比2ポイント減の4%に
とどまったが、維新は倍増の16%に伸ばした。

注目度が高まった維新への対抗意識も
見え隠れするそうです。

公明が特に警戒するのは、来夏の参院選
にらんだ自民、維新の接近だ。ともに改憲
党是とする両党は9日夜に幹事長・国対委員長
会談し、自民の茂木敏充幹事長が衆参両院の
憲法審査会について「臨時国会でしっかりと前に
進める」と秋波を送った。

自民内では「維新が第三党として確立するなら
『もう公明はいらない』ということになりかねない」
(関係者)との声も出ているそうです。

公明が主導した18歳以下への給付は、世論調査
44%が「給付自体に反対」と回答し賛否が割れた。
自民の閣僚経験者が「バラマキばかりするのは
どうなのか」と不満を漏らしているそうです。

そう思いますよ。
維新の会は第三党になります。
ばらまき公明党は必要ないですね。