東映京都撮影所
今年で開業70周年を迎えた『東映京都撮影所』。
かつては役者やスタッフ、隣接する
『東映太秦映画村』の来場者であふれかえった町も、
時代の流れやコロナ禍によって閑散としてしまったそうです。
そして今、『水戸黄門』や『科捜研の女』など、
数々の名作を生み出した聖地に、
ちょっとした異変が起きているそうです。
敷地面積2万坪以上という巨大なスタジオと、
映画村の2本柱で運営を続け、順調に
業績を伸ばしていったが、娯楽の多様化で
時代劇というジャンルは徐々に縮小。
そして'20年初頭に世界を襲った
新型コロナウイルスの直撃がさらなる
追い打ちをかけたそづえす。
現在は、スタジオ貸などをしているそうです。
もう、時代劇をみることはなくなりました。
CGもあります。
時代がどんどん変わっています。