中国経済

世界に先駆けて新型コロナウイルス
感染拡大を抑制し、回復軌道に乗せた
中国経済の停滞が鮮明になっているそうです。

中国国家統計局が発表した2021年7~9月期の
国内総生産GDP、速報値)が、物価変動の
影響を除く実質で前年同期比4.9%増。
6四半期連続でプラス成長を維持したものの、
増加率は4~6月期(7.9%)から大幅減速して
急ブレーキがかかったようだ。

きょうの各紙も「中国成長2期連続減速」(読売)や
「中国GDP急減速」(毎日)などと取り上げている。

減速の要因は新型コロナ流行の
直撃を受けて低迷した前年の反動効果が
薄れたところに、原材料価格の高騰や半導体不足、
中国各地で電力不足が深刻化して、供給制限が
起きていることなどが影響しているようだ。

中国のGDPは不動産ですからね。
不動産はすでにバブルになっています。

その不動産でお金がなくなっています。
大変になります。