中国の鉄筋用棒鋼の生産量が
大きく減っているそうです。
8月に2012万トンと前年同月比16・1%
減り2カ月連続の2桁減。
前月比4・3%減と2カ月連続減り、
過去最高を記録した6月から2割近く
減少した。
政府の減産と輸出抑制の強い指示を
受けて官民の鉄鋼メーカーが、とりわけ
条鋼の生産を減らしている。
不動産投資規制や半導体不足などで
需要はやや伸び悩むが9月以降も
鉄鋼減産が続き、秋の需要期の中で
需給が条鋼、鋼板とも引き締まる
見通しだそうです。
中億の景気はかなり落ちているようです。
恒大ショックもあります。
中国のGDPは、不動産ですからね。
需要が落ちると大変です。