ソフトボールが金メダル

東京五輪第5日・ソフトボール 決勝、日本2-0米国
(27日、横浜スタジアム)上野の389球で、
13年越しの五輪連覇達成!! 

決勝で日本が1次リーグで敗れた米国を2―0で下し、
前回実施された北京大会以来13年ぶり2度目の
金メダルを獲得した。

先発の上野由岐子投手(39)=ビックカメラ高崎=が
2安打無失点と好投。

六回に先頭打者の出塁を許すと後藤希友(みう)投手(20)=
トヨタ自動車=を投入してピンチを防ぎ、
七回に上野が再登板して無失点リレーで逃げ切った。

東京五輪で投じた389球目。2点リードの七回2死、
上野が米国のスポールディングを捕邪飛に打ち取った。
13年越しの連覇達成。ナインが一斉にマウンドに
駆け寄り、歓喜の輪を作る。
その中央には、2008年北京五輪と同じ大黒柱の
上野がいた。右手の人さし指を立てて
「ナンバーワン」。「1」を作り、横浜の夜空に突きあげた。

上野も最後ですね。
39歳だそうです。よく投げました。

もう、オリンピックでは、ソフトボールは当分ないでしょうね。
金メダルは価値があります。