IMF専務理事の発言

IMF専務理事の発言です。

国際通貨基金IMF)のラガルド専務理事は
10日、世界経済は今年も引き続き低成長と
なる公算が大きいとして、中銀は金融緩和の
継続を通じて、景気を下支えるべきとの
見解を示したそうです。

日本については、成長の勢いに弾みをつけるため、
一段と金融緩和に頼る必要があるとした上で、
日銀の大胆な緩和強化策は「前向きな一歩」と
評価したそうです。

でもですね。

民主党政権のときは、あれだけ円高になっていたのに、
日本の金融緩和について全然発言しませんでした。
反対にけなしていました。

今はアメリカなどが円が100円になっても日本の
金融緩和について何も言っていないので、
評価に変わっています。

本当にIMFっていい加減だと思いますよ。

あの超円高のときにもっと日本よりの発言をして
いたら円高で苦しんでいる企業は助かったのかも
しれません。