シャープが発電事業

シャープが発電事業に参入するようです。

シャープが栃木県と北海道の３カ所に
自社製太陽電池によるメガソーラー
（大規模太陽光発電所）を設置するようです。

発電事業を国内展開するそうです。

同社は、計画段階で止まっている堺工場
（堺市堺区）のメガソーラー建設も
積極的に進める考えです。

再生可能エネルギーの全量買い取りを
電力会社に義務付ける制度が
７月から始まるのを受け、安定的な
収益が見込めると判断したそうです。

栃木県矢板市の産業団地にある県有地
６．８ヘクタールを借り、出力２０００キロ
ワットの発電所を設置しＨます。

北海道北見市は市有地２ヘクタールを
借りて１５００キロワット、湧別町は
町有地を借り１５００キロワットの
発電所を建設します。

いずれも県や市町と土地の借り受けが
決まっています。

３カ所とも建設時期は未定で、
稼働は７月以降になるとみられるそうです。

いろいろな会社がメガソーラーに参入しています。
火力発電の値段がどんどん上がって
いますから、いいのかも知れません。