ミャンマーで火力発電

丸紅は１０日、タイ石油公社などと
組みミャンマー南部で最先端石炭火力
発電所の建設、運営に参加するそうです。

超々臨界圧と呼ばれる高効率石炭火力で
発電容量は最大約２００万キロワットだそうです。

発電所と送電網整備の総事業費は
約３５００億円だそうです。

恒常的な電力不足に悩むミャンマーの
電力需要と需要が拡大するタイにも
売電するそうです。

ミャンマーの電力省と丸紅、タイ石油公社（ＰＴＴ）傘下の
発電会社とタイ発電公社（ＥＧＡＴ）、ミャンマーとタイの
建設会社の５社連合が事業化調査を行うことで
合意したそうです。

２０１６年までに調査を終え、２０年の運転開始を
目指すそうです。

最先端の技術は日本ですからね。
アジアは、インフラが整っていませんから
よいことです。