TikTok

今、世界的に最もアツいソーシャルネット
ワーキング・ツールは何かとIT関係者に聞けば、
TikTok(ティックトック)」と答える人がおおいそうです。

その注目度は数字からも明らかだ。
月間アクティブユーザー数は世界で5億人にも
達する。
もちろん約22.7億人のFacebookや、約10億人の
Instagramに比べると劣るが、すでに約3.4億人の
Twitterを超えている。
とはいえ、まだ今のところはTwitterほどの知名度はない。

TikTokは、2016年に中国企業
立ち上げたばかりの新しいサービスであり、
動画配信できる「ショートムービーアプリ」だ。

たった3年ほどで若者を中心にユーザーを
引き付けてTwitterを超えたのだから、
その人気は「爆発的」という言葉が
ぴったりだそうです。

そんな新興アプリが今、米政府から狙い撃ちに
されたとして話題になっているそうです。

2月27日、米連邦取引委員会(FTC)は、
TikTokの運営会社である中国のバイトダンス
(字節跳動)が米国の児童オンラインプライバシー
保護法(COPPA)に違反し、保護者の同意なく
13歳以下の子供から個人情報を収集していたと
指摘。
それを受けて、司法省が同社を告発する形に
なったそうです。

アメリカは、未成年者については、
厳しいですからね。
アメリカの標的かどうかは
わかりませんが。