ミュンヘン安全保障会議

ドイツ南部で開催中のミュンヘン安全保障会議です。

16日、2日目の議論が行われ、
ペンス米副大統領は中国通信機器大手、
華為技術(ファーウェイ)の製品使用が
安全保障への脅威として欧州に
排除を求めたそうです。

中国外交トップの楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)・
共産党政治局員は反論。
「新冷戦」状態といわれる米中が欧州で
対峙したそうです。

ペンス氏は演説で華為が「中国の治安組織に
あらゆるデータへのアクセスを認めている」とし、
「重要な通信インフラを守らねばならない」と強調。

「国家の治安システムを損なう企業を
拒絶するよう全パートナーに求める」と
訴えたそうです。

アメリカは、中国がやっていなくても
そういいますからね
それだけファーウェイが脅威になっています。

中国はもっとうまく動く必要がありますね。
反論ばっかりしても進みません。