スルガ銀行

スルガ銀行が14日、2018年4~12月期連結決算を
発表したそうです。

純損益が961億円の赤字になったそうです。

中間期に計上したシェアハウス向け
不正融資に絡む多額の貸倒引当金
重荷となり、前年同期の347億円の
黒字から大幅な赤字になったそうです。

18年12月末の預金残高は9月末に
比べ約1900億円減少し、顧客離れが
止まらない深刻な状況が浮き彫りに
なったそうです。

売上高に当たる経常収益は7.2%減の
1090億円だった。

貸倒引当金は、シェアハウスなど
投資用不動産向け融資で積み増しを
迫られ、12月末の実質与信費用は
1281億円に膨らんだそうです。

このまま赤字が続いたら大変ですね。
顧客離れでキャッシュがなくなります。
キャッシュが足らなくなりますね。