レオパレス21

昨年5月に12都府県で計38件の
施工不良を公表した賃貸アパート大手の
レオパレス21です。

7日、新たに33都府県にある1324棟の
物件で壁や天井などに施工不良が
見つかったと発表したそうです。

入居者は計1万4443人で、天井の
耐火性能が不足する641棟の7782人に
8日から電話で転居を要請。

その後、他の問題物件の入居者全員にも
促す異例の対応に踏み切るそうです。
費用は同社が負担するそうです。

2月下旬から進学や転勤に伴う引っ越し
シーズンが本格化。
今年はヤマトホールディングス子会社の
受注停止の悪影響も懸念され、レオパレス
入居者の転居には時間がかかる恐れがあるそうです。

前回は、屋根の防火壁でしたね。
先日ガイヤの夜明けでも放送していました。
この工事は進んでないようですね。
そして、今回の問題です。

信用が一気になくなります。