ドイツの景気

ドイツです。

昨年12月の製造業受注が予想に反して
前月を大きく下回り、ドイツ経済の
リセッション(景気後退)入りの
懸念をあおったそうです。

連邦統計局の6日の発表によると、
12月の製造業受注指数は前月比1.6%低下と
6カ月ぶりの大幅低下。

低下は2カ月連続で、10ー12月(第4四半期)の
ドイツ経済が前期に続いてマイナス成長と
なりリセッション入りしたとの
観測を高める可能性があるそうです。

統計局は「小幅な」プラス成長を見込んでいるが、
経済指標はより厳しい現実を浮き彫りにしている。

ドイツ銀行は5日、企業景況感の悪化とともに
ドイツ経済がリセッションに向かっているとの
見方を示していたそうです。

経済省は発表資料で、データは「製造業の弱い
局面が当面続くことを示唆している」と
コメントしたそうです。

ドイツは、中国に入り込みすぎていますね。
影響が大きいと思います。
やっぱり、リスク管理をしておくべきですね。