レオパレス

レオパレスです。

10日発表した2018年4~6月期決算は、
純損失が9億円の赤字となり、
四半期としては12年4~6月期以来
6年ぶりの赤字に転落したそうです。

過去に建てたアパートで天井裏などの
仕切り壁が未設置なケースが
多数見つかり、補修工事などの
引当金として50億円を特別損失に
計上したためだそうです。

問題となっているのは「界壁」と
呼ばれる仕切り壁で、建物の延焼防止や
遮音のために天井裏まで届くよう
設置することが義務づけられているそうです。

建物オーナーからの指摘を
受けて行った社内調査で
発覚したそうです。

同社によると、7月22日時点で、
1994年~2009年に建てられた
8シリーズ1万4709棟のうち、
1544棟で調査が終わり、57%に
あたる874棟で不備が見つかったそうです。

テレビで放送されていました。
当然、修理する必要があります。
でも、なぜこういうことが起こったのでしょうかね。
よくわかりません。