食品小売りの倒産

食品小売業者の倒産が
増加しているそうです。

2017年の食品小売業者の
倒産件数は、前年比20・3%増の
314件と、4年ぶりに増加に
転じているそうです。

1月17日に破産手続き開始決定を
受けた食品スーパーの
須崎スーパーストアも、
そうした食品小売業者のひとつだそうです。

設立は63年1月。地域密着型の
スーパーストア「ライフタウン
YUTAKA」などを運営し、鮮魚、
青果、食肉などを中心に
酒類、菓子、日用雑貨品
なども取り扱っていたそうです。

不採算店舗の閉鎖などを進めてきたが、
不採算店の売却が進まず収益改善は
思うように進まなかった。
何とか営業継続を模索していた中、
代表取締役の健康状態の
悪化から事業継続は困難となり、
16年12月末に事業停止を
余儀なくされたそうです。

競争が激しくなっています。
コンビニ生鮮食品を販売するように
なっています。

厳しいと思います。