私立大学

文部科学省は、私立大・短大を
運営する学校法人が著しい経営悪化に
陥った場合などに、法人への私学助成金
減額する新しい仕組みを2018年度に
導入する方針を決めたそうです。

財務情報を開示していない法人の
減額幅も拡大するそうです。
18年度は18歳人口が再び減少局面に入り、
経営環境の一層の悪化が見込まれるため、
経営改善が進まない法人には
撤退を含む抜本的な対応を促すそうです。

文科省はこれまで、特色ある研究や
地域連携、大学の国際化などに
積極的な法人には助成金を加算する一方、
大学の大幅な定員割れや不正経理
などの不祥事の際には減額を行い、
改善を求めてきたそうです。

18年度からは減額要件として、
従来の「定員割れ」に「5年程度の連続赤字」
「教育の質が低評価」を加え、
すべて該当する場合はさらに助成金
削減するそうです。

いいことです。
私立大学は半分にしてもよいですね。
誰でも大学にいけます。
馬鹿な学生が増えました。
減らすべきですね。