ジャパンディスプレイ

ジャパンディスプレイ(JDI)です。

開発した新型液晶「フルアクティブ」が、
今秋に米アップルが発売する
見通しの次期「iPhone(アイフォーン)」の
画面に採用される方向になったそうです。

スマートフォン画面の採用では
有機ELエレクトロルミネッセンス)製が
攻勢を強めるが、大画面化に柔軟に
対応できる点や割安な価格が
決め手になったそうです。

フルアクティブはJDIの再建の
カギを握る主力の新製品だそうです。

JDIにとってアップルは売り上げの
約5割を占める最大顧客だが、
同社による有機ELシフトの加速で、
液晶しか持たないJDIの先行きが
不安視されていたそうです。

今回の採用動向は2018年3月期(今期)に
4期連続の赤字が見込まれるJDIの
経営改善に寄与するようです。

よかったですね。
有機ELの量産がまだ出来ていませんので
どうなるかなと思っていましたが。
次のiPhoneに入るのですね。
売り上げに貢献できますね。