格安スマホ

格安スマホのテコ入れに総務省
動きだしたそうです。

2017年12月25日、同省は有識者らによる
「モバイル市場の公正競争促進に
関する検討会」を初開催したそうです。

狙いはNTTドコモKDDIソフトバンク
など通信大手3社と格安スマホ
手掛けるMVNO(仮想移動体通信事業者)
との間の不公正な競争をなくすことに
あるそうです。

MVNO成長鈍化の一因に
UQモバイルがあるそうです。

MVNOは、大手から通信回線を
借りることで格安な通信料金を
実現するビジネスモデルです。
その契約数は15~16年にかけて
高い伸び率を示したが、最近は
鈍化しているそうです。

その一因だとして、不公正の象徴として
やり玉に挙げられたのが、KDDI
MVNO子会社でUQモバイル
展開しているUQコミュニケーションズだそうです。

検討会の冒頭、坂井学・総務副大臣
「大手と大手の関連会社が強い存在感を
示しているが、フェアな競争環境を
整えないといけない」と指摘し、
UQを牽制したそうです。

そうなのですか。
そうですね。
まず、公正な競争をおこなうべきですね。
それが消費者にとってもよくなることです。