2017-10-19 選挙の投票 衆院選の投開票(22日)が迫る中、 各党が投票用紙の記載ミスによる 無効票に神経をとがらせているそうです。 政党名を記入する比例代表では、 知らずに候補者名を書いてしまうことも 懸念されるそうです。 民進党の分裂や新党結成で「民主」や 「民進」といった政党名の判定が 難しいケースもあり、混乱も予想されるそうです。 小選挙区比例代表並立制で行われている 衆院選は、選挙区では「候補者」に投票し、 比例代表は「政党・政治団体」を選びます。 比例代表の投票で、特定の候補者名を 書いてしまうと「無効票」となってしまうそうです。 今回のように新しい政党があると 気をつけないといけませんね。