サムスン

飛ぶ鳥を落とす勢いで世界トップの
電子機器メーカーにのし上がった
サムスンが窮地に立たされているそうです。

同社新製品のスマートフォン「GalaxyNote7
ギャラクシーノート7)」のバッテリー発火トラブルが
相次いでいます。

世界で販売された180万台以上の
製品の交換や払い戻しなどに対する
損失が3兆ウォン(約2800億円)に上ると
言われているそうです。

交換措置を受けた同製品がアメリカの
サウスウエスト航空の機内で発火事故
起こしてしまったそうです。
これで、販売中止になったそうです。

ギャラクシーノート7の生産・販売の中止が
決定した10月11日、ソウル市場でサムスン
株価は約8%も下落し、一連の騒動が投資家の
心理も冷やしているそうです。

これからクリスマス商戦です。
影響が大きいですね。

でも、バッテリーが、日本製品でなくて
よかったですね。