三反園訓・鹿児島県知事

九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)を
めぐり、7月に就任したばかりの
三反園訓・鹿児島県知事です。

動向が注目を集めているそうです。

川内原発の即時停止を」-。
自らが知事選で掲げた選挙公約にこだわり、
権限も法的根拠もない要求を繰り返す知事の
姿は、県民の目にどう映っているのでしょうか。

九電は停止には応じない姿勢を堅持しており、
議論は10月から始まる同原発
定期検査終了後に持ち越しそうです。

停止を拒否する代わりに九電が提示したのは、
40人態勢の特別点検に加え、地震観測点の
増設、住民避難用の福祉車両の追加配備だそうです。

もっと、知事として、やるべきことがあると
思います。

でも、県民は、何を期待していたのでしょうか。
確かに、テレビでは、批判ばっかりして
いました。
やっぱり、知事になって、もっと県民のことを
やってほしいような気がしますが。