日経平均

東京株式市場です。

日経平均は3日ぶりの反発となりました。

序盤は買いが先行したものの、先物主導で
売られ、午前中に節目の1万6000円を
割れる場面がありました。

だが、後場に入りプラス転換。

銀行株など金融セクターの上昇が
好感されたほか、日銀によるETF
(上場投信)買い観測も支援材料となったそうです。

前日の米国株の上昇や原油相場の
下げ止まりなどを背景に、投資家のリスク回避姿勢が
和らぐなか、日本株は序盤は堅調な
滑り出しとなったが、買い一巡後は先物への
仕掛け的な売買に振られる格好となったそうです。

日経平均は一時1万6000円を割り込み、
取引時間中としては7月11日以来の安値水準を
付けたそうです。

乱高下ですね。
一喜一憂しています。