中国の都市

中国の不動産情報サイト
「捜房網」の記事だそうです。

「中国で最も破産に近い十大都市。
ここで物件を買ってはいけない」と題する
文章を掲載したそうです。

冒頭に挙げたのは内モンゴル自治区
オルドス市だそうです。
同市では、2000年ごろに石炭生産が盛んになり、
市政府は巨額の利益を「新都市建設」に投じたそうです。

その後、石炭ブームが去って「新都市」は
「ゴーストタウン」になってしまったそうです。

次は、陝西省の神木県だそうです。
やはり石炭ブームで潤ったそうです。
医療費や教育費もすべて行政が負担したそうです。
ところが石炭価格の下落と共に、市政府の
資金繰りが苦しくなったそうです。

石炭なのですね。
でも、中国の国民は、お金への執着が
異常ですね。
株価も落ちていますから、これから、
どうなるのでしょうかね。