機械受注が改善

機械受注が改善しているようです。

内閣府が10日に8月の機械受注統計を
発表しました。

設備投資の先行指標である船舶・電力を
除いた民需の受注額(季節調整値)は、
リーマンショック以降、初めて8000億円台を
回復したそうです。

特に出遅れていた製造業は比較可能な05年以来、初
めて4カ月連続の増加となったそうです。

また外需も大幅増となり、9000億円台の
高い水準となったそうです。

投資減税や法人税減税などの政策の後押しもあり、
設備投資が本格回復に向かうことが期待されるそうです。

いいですね。
機械受注はこれからの景気を占いますからね。
よくなりますね。