2013-08-31 日銀の効果 長期金利(新規発行10年物国債利回り)が 0.7%台で低位安定しています。 米国の長期金利は金融緩和縮小観測を 背景に約2年ぶりの水準に上がるなか、 これに連動しない独自の展開のようです。 長期金利に連動する住宅ローン金利も 下がる傾向のようです。 株価が伸び悩み、債券に資金が流れている 面もあるそづえす。 金利押し下げを狙って国債を大量に 買い入れる、日銀の「異次元緩和」の 効果がじわりと現れているそうです。 よくわかりませんが、よくなっているのは よいことです。 新興国から資金の流出が起こって いますが、日本はまだ安定して いるようです。