米中陣営対立は長期化?

中国共産党習近平総書記(国家主席)が
23日に3期目入りし、バイデン米大統領
「民主主義国対専制主義国」と呼ぶ
米中の陣営対立は緊張を
はらみ長期化する見通しとなったそうです。

習氏はロシアなどと連携し、自国に
有利な「新型国際関係」の構築を目指す。

民主主義国の先頭に立つと自負する
バイデン氏は11月に中間選挙、2年後に
大統領選と次々に正念場を迎えるそうです。

与党民主党中間選挙で下院多数派を
失う見通しで、バイデン氏は厳しい
政権運営を迫られる公算が大きいそうです。

国内基盤が揺らぐ中、国際社会での
米国の指導力には不透明感が漂う。

民主党はどうなるかわかりませんが
アメリカは、共和党が政権をとっても
中国政策は変わりません。

中国は、GDPがどんどん落ちています。
ゼロコロナも行っています。
円安にもなっています。
これからはどうなるかわかりません。