細田博之衆院議長の発言

細田博之衆院議長が「軽率で立場を
わきまえない言動」(立憲民主幹部)の
連発で、国権最高機関の長としての
「資質」を厳しく問われているそうです。

議長就任前は最大派閥を率いる
自民党実力者だっただけに、今後の
対応次第では参院選の思わぬ
火種にもなりかねないそうです。

細田氏は、中立公正が求められる
議長なのに、衆院での1票の
格差是正のための「10増10減」案に
公然と異議を唱える一方、国会議員の
歳費を「手取りは月額100万円未満」と
その少なさに不満をあらわにしたからだ。

さらに、週刊文春に“セクハラ疑惑”まで
報じられ、満身創痍の状況に。

議員歳費については 「すべて『国民の血税
という認識ゼロ」とネット上でも大炎上。
世論の厳しさに細田氏は、「立場を考え、
今後は発言を慎む」と頭を下げたが
発言自体は撤回せず、与党内からも
批判が噴出しているそうです。

マスコミも、岸田首相のニュースがないので、
周りの人のニュースを取り上げています。

国民に関心がるのは、防衛、景気、社会保障
子育てです。

1議員の発言はあまり関係ないと思いますよ。
岸田首相だったら別ですが。