対中非難決議

自民党茂木敏充幹事長は21日の
記者会見で、今国会でも採択見送りとなる、
中国政府による新疆ウイグル自治区などでの
人権侵害行為を非難する国会決議について
「他党においても(国会での採択を了承する)
手続きが進んでいない。

執行部まで上がっていない」とし、
「全体の状況を見て(自民も)
最終的な手続きをしていない」と説明したそうです。

他党とは公明党を指すのかと
問われると「それ以外の党もそうだ」と答えた。

超党派の「日本ウイグル国会議員連盟」の
古屋圭司会長(自民)らは17日、茂木氏と面会し、
21日に会期末を迎える臨時国会での採択の
了承を求めた。

茂木氏は「内容はいいが、タイミングの
問題だ」と認めなかったそうです。

自民党だけでも、非難決議をおこなうべきですね。
自民党公明党との連携をやめるべきです。

強い野党が必要です。
維新の会が大きくなるしかないかもしれませんね。
全国区になるばきですね。