リンガーハット

長崎ちゃんぽん店を展開するリンガーハット
14日発表した2021年2月期連結決算は、
純損益が87億円の赤字(前期は2億円の赤字)と
なったそうです。

赤字幅は1962年の創業以来最大。

新型コロナウイルスの影響で不採算店など
128店舗を閉めたほか、収益性の下がった
店舗の資産価値を引き下げたことなどで
特別損失26億円を計上したことが響いた。

売上高は前期比28.0%減の340億円だった。

店舗の休業や営業時間短縮が響き、来店客が
大幅に減ったそうです。

22年2月期の業績予想は売上高が8.7%増の
370億円、純損益は8億円の黒字を見込む。

外食や飲食は大変ですね。

お客が戻りません。

赤字になる企業が多いですね。