うまいコメの勢力図

うまいコメの勢力図が変わって
きているようです。

国内有数の穀倉地帯である東北や北陸地方に
代わり、品種改良を進めた北海道や
九州の新銘柄の評価が急上昇しているようです。

旧来産地を脅かしているそうです。

新銘柄は消費者にも浸透してきており、
従来産地は巻き返しに懸命のようです。
新米の季節を迎え、販売競争は激しさを増しそうです。

北海道産米「ゆめぴりか」などです。
昨年から本格的な全国販売に乗り出した
ゆめぴりかは、一般財団法人日本穀物検定協会が
公表する「食味ランキング」で、平成２３年産米の
最高評価となる「特Ａ」に入ったそうです。

２３年産米のランキングでは佐賀県産「さがびより」、
福岡県産「元気つくし」なども特Ａに認定さらたそうです。

品種改良で、おいしいお米ができるのですね。

でも、お米の消費が減っていますから、
それを増やす方法を考えないといけませんね。