生活保護問題

生活保護問題がクローズアップ
されています。

大阪市は、生活保護で緊急調査を
しました。

本人確認できないまま保護費を支給している
ケースが市内で248件にのぼることが
29日、分かったそうです。

大半は認知症などやむを得ない事情があるが、
市は偽名による不正受給が存在する可能性も
あるとみて、今後、受給者の本人確認を強化する中で、
疑わしいケースは支給を差し止めることも
検討するそうです。

市によると、生活保護費の支給決定に際しては、
原則戸籍などで本人確認が行われるが、
意識不明状態で保護された人など緊急を
要する場合には、いったん支給し後に
身元確認を行うそうです。

しかし、4月に東淀川区で偽名を使って
保護費約500万円を不正受給していた
男性の事例が発覚。
同区は約3年半にわたり身元確認を
行っていなかったそうです。

大阪市の職員の怠慢もありますね。
やっぱり、国民の総背番号制にしないと
いけませんね。

そうすれば、脱税も減ります。
数兆円くらいすぐに税金が増えるようです。

日本への不法な滞留も減ると思いますよ。