2011-12-24 荒尾競馬 荒尾競馬が終わるそうです。 現存する地方競馬場では最も古い 荒尾競馬場(熊本県荒尾市)で23日、 最終レースが行われ、83年の歴史に幕を下ろしました。 1928年にスタートした荒尾競馬は、 旧三井三池炭鉱の労働者らでにぎわい、 150億円超を売り上げた時期もあった。 だが97年に炭鉱が閉山し、翌98年度から 赤字に転落した。 運営する荒尾競馬組合は経費削減などに 取り組んだが、ここ数年の売り上げは ピーク時の3分の1程度に落ち込んでいた。 もう競馬の人口が減っています。 遊びの多様化が起こっています。 若い人は、競馬には行きません。 時代の流れでしょうかね。