コロナで明暗

新型コロナウイルス禍に直面する小売り各社が
8日に決算を発表、巣ごもり需要など様変わりした
消費行動への対応の差で明暗が分かれたそうです。

セブン&アイ・ホールディングスとローソンの
2021年2月期連結決算はコンビニ不振で大幅減益と
なったそうです。

カジュアル衣料品店ユニクロ」のファーストリテイリング
部屋着が売れ、中間決算で2割を超える
営業増益を確保。通期は最高益の見通しを維持した。

セブンは純利益が前期比17.8%減の1792億円。
ローソンは純利益が86億円で、前期比56.8%減と
落ち込んだ。

ファストリの21年2月中間連結決算は、
前年同期比22.9%増の1679億円。

ファーストリテイリングは、ネットの売り上げも
かなりよくなっているようです。
リアルと、ネットがあると相乗効果になっているのですね。

コンビニも売り上げが上がりそうですが、違うのですね。
厳しいですね。