クラウドの導入

自治体はインターネットなどを通じた
クラウドコンピューティングクラウド)を
行政事務処理に活用する方向のようです。

都道府県の約7割に当たる34都府県が既に導入、
あるいは導入に向け検討していることが
わかったそうです。

これらの団体は、クラウドの特徴である
情報システムへの投資負担の軽減に加え、
地震津波などで庁舎が被害を受けても、
外部のサーバーを通じて業務継続が
可能になる「災害への強さ」に期待しているそうです。

今回も、津波で、データが無くなった
自治体が多かったですね。
住民票のデータなくなったとか
コンピュータが使えないとかの
問題も多かったです。

公共のデータは、クラウドがよいかも
しれません。
セキュリティも大事ですが。