北京の大気汚染

北京の大気汚染が深刻の
ようです。

北京市環境保護局が中国版ツイッター
発表した測定結果は、「軽度な汚染」だそうです。

一方、米国大使館はやはり中国版ツイッター
「劣悪」「有害」と発表しているようです。

上海市などと比べても桁が違う自動車登録数、
内モンゴルなどの発電ばい煙の飛来などが
大気汚染の再度の深刻化につながっていると
考えらているようです。

日本で、中国の汚染で光化学スモッグ
発生していますから、ひどいと
思います。

でも、もう経済成長のピークは過ぎました。

中国が輸出産業から国内消費に変わらなければ
中国の成長はありません。

市場としての中国は残っていますが、
工場としての中国はもうないでしょうね。