中国版のツイッター

ミニブログ「ツイッター」の中国版
「新浪微博」や、ポータルサイト
「新浪網」を運営する「新浪」の株価が
大幅に値を下げているそうでう。

ハイテク銘柄の多い米ナスダックに
上場している新浪は、2011年4月20日に
142.83ドルをつけたが、9月19日から22日に
かけて27ドル以上急落。

9月26日の取引でも一時は10ドルほど下落した。

終値は82.34ドルと午前中からやや
持ち直したものの、ピーク時の6割程度の
水準にとどまっている。

「新浪微博」は利用者が2億人に達するとされ、
7月に起きた高速鉄道の事故で政府を批判する
投稿が寄せられるなどした。

政府当局が規制に乗り出しているとも
ささやかれており、株価に影響を与えている
可能性があるそうです。

中国は、中国政府が株価を操作していると
言われていますから、わかりますね。

それと、世界的な金融不安も
あると思います。
むしろ、そっちの方が大きいような
気がします。