原子力災害ロボット

福島第1原発事故で、日本原子力研究開発機構
21日、同原発に投入予定の災害ロボット
JAEA―3」を報道陣に公開しました。

同機構によると、ロボットはセンサーを
上下に動かし、広い範囲のガンマ線を可視化して
パソコンの画面上に示すことが可能です。

また、距離を補正して、最大約50メートル
離れた対象物の放射線量まで測定できるそうです。

遠隔操作は最大50メートルが可能ということです。

また、原子炉建屋内の放射線量が高い地点への投入も想定し、
積算線量約500シーベルトの耐久性があります。
ロボットは重さ約70キロ、時速約2キロで走行可能です。

いいですね。

こういうケースでないと実際の
実験はできませんからね。
どんどん行うべきです。

でも、原発自体がこれからどうなるのかは、
わかりませんが。