新興電力

全国の企業や自治体が、電力の購入契約を
大手電力会社から新興電力に切り替える
動きが加速しているそうです。

四国、沖縄を除く8電力の合計で、2014年に
原発3基分に当たる約300万キロ・ワットの
需要が新電力に移ったそうです。

夏のピーク時(約1億5000万キロ・ワット)の
約2%だそうです。

これまでに新電力へ移った累計約1200万キロ・ワットの
4分の1を占めるそうです。

16年4月の電力小売り全面自由化をにらみ、
今後も新電力の開業が続くそうです。

関西電力の場合、累計で約250万キロ・ワットが
新電力に流れたそうです。

このうち企業向け料金を平均17・26%
値上げした13年度以降の分は、約100万
キロ・ワットと4割に及ぶそうです。
関電は今年4月に再値上げを予定しているそうです。

もっと、電力会社は、値下げの努力をすべきですね。
早急に電力を自由化すべきですね。
電話のようにすべきですね。

消費者に選択することができないと
だめですね。