大学の学部名

大学の学部名が変化している
ようです。

今年の大学新卒者の就職率が
平成8年の調査開始以降、12年と
並び過去最低になりました。

厳しい就職状況が続く中、学生を
送り出す大学にも変化が表れているそうです。

「社会で役に立たない」というイメージを
持たれやすい「文学部」などの名称をやめ、
資格を取りやすい「看護」「教育」などの名称や、
はやりのキーワードを取り入れた学部が
増えているそうです。

こうした個性的な学部名は、大学全入時代
生き残りをかける大学側の意気込みの
表れでもあるそうです。

誰でも、大学にいけるようになって、
学生のレベルがア地底増す。
企業も、大学より人をみるように
なっています。

学部名の問題ではなくて、大学教育の
レベルですよ。

大学の先生のレベルが低いのに
よい学生が育つわけがないじゃないですか。

もっと、先生のレベルをあげるべきです。
そして、馬鹿な大学を減らすべきです。
推薦もなくした方がよいですね。