年金の受給資格

厚生労働省社会保障改革案のうち、
年金分野の原案が明らかになりました。

(1)基礎年金の受給資格を得られる
最低加入期間を原則25年から
同10年に短縮
〈2〉60歳代前半の「働く受給権者」の
年金減額を緩和――

などが柱で、厚労省は月内に政府の
社会保障改革に関する集中検討会議」
(議長・菅首相)に提出する方針です。

ただ、実現には2015年までに
6000億円程度の財源が必要なため、
調整が難航する可能性もあるようです。

もう年金の仕組みは現行では
うまくいきませんね。
何か、根本的な対策をたてる必要があります。

雇用や企業も含めて考える必要が
あります。
でも、本当に決まりませんね。

やってみて、直せばよいと思いますが。